【電気自動車(EV)】新車の日産リーフを最大限安く購入する方法

太陽光やV2H機器と連携させて自宅で電気の充放電ができるという点で、今なにかと話題の電気自動車ですが、
その中でも、今回は日産のリーフを新車で購入する際に、できるだけ安く購入する方法をまとめましたので、
参考にして頂ければ幸いです。

【ポイント1】まずは新車の日産リーフの相場を知る

新車のリーフの販売価格ですが、当然ながら、購入時期やグレード、オプションなどで変わってきます。
とは言え、まだ買うか買わないかわからない検討段階で、ディーラーに行くのは面倒だし気が引けます。
何より売りつけられないかという心配もあります。

幸いなことに、ネット全盛のこの御時世においては、インターネットで新車の見積を簡単に取ることが可能です。
ここでオススメしたいのは、MOTAの無料新車見積です。

全国の4,000ものディーラーが加盟しており、車両本体価格だけではなく、
なんと支払い総額・諸費用まで知ることができます。

また、複数のメーカーの見積を無料でとれますので、日産リーフ以外にも、
国産車なら三菱のi-MiEV(アイ ミーブ)、外国車ならBMWのi3、フォルクスワーゲンのe-Golf(ゴルフ)
などの見積も一緒に取ってみて、比較してみるのもいいかもしれません。

ただ、MOTAを利用する最大のメリットは、しつこい勧誘や押し売りをされる心配がなく、
気軽に簡単に見積依頼ができるという点に尽きるかと思います。

まずは相場を知りたいという方は、一度利用してみてはいかがでしょうか。。

【PR】

■ネットで見積り簡単比較■ MOTA無料オンライン新車見積り!

【ポイント2】電気自動車に関する、国や自治体の補助金制度を知る

令和2年現在、電気自動車を購入すると、まず国からの補助金が適用されます。
適用される補助金額は、車種によって様々ですが(参考:車種別の補助金交付額
例えば、日産リーフ62kWhのバッテリーを搭載する「リーフ e+」を新車で購入した場合
国に申請できる補助金額は、42万円となっています。

詳しくは、次世代自動車振興センターが発行しているパンフレットをご覧ください。
令和2年度事業 クリーンエネルギー自動車のご案内

更に、自治体によっては、独自の補助制度を運用している自治体もあります。
こちらの補助制度は、国の補助制度と併用可能なものが多いので、
購入を考える際には大きな後押しとなるかと思います。

一例を述べますと、私が住んでいる北海道札幌市の場合
日産リーフ62kWhのバッテリーを搭載する「リーフ e+」を新車で購入した場合、
札幌市に申請できる補助金額は、24万8千円となっています(令和2年現在)。

自治体によって補助を実施していたり、していなかったりするので、全てをお調べすることはここではできませんが、
電気自動車補助金 〇〇市というような形で検索すると出てくるかと思いますので、一度調べてみてはいかがでしょうか。

【おまけ】もっと安く新車の日産リーフを購入したいあなたへ

相場も調べてわかったし、補助金も調べてわかった。
だけど、もっと安く日産のリーフを手に入れたいと願うあなたへ
一つテクニックをお伝えします。

新車を購入するとき、大抵の方は車両本体の値引きは頑張るのですが、
それで満足して終わってしまいます。
もちろん車両本体の値引きを頑張るのはとても大事なことですが
ここにもう一つプラスで注目して頂きたいことがあります。

それは、今乗っている愛車(下取り車)をなるべく高く買い取ってもらう
ということです。

通常であれば、下取り車はディーラーに引き取ってもらって終わりかと思いますが
それでは完全にもったいないです。

まずは、ご自身の愛車の本当の価値を知っておいてください。

通常、愛車の買い取り価格を調べるには、
下取り業者に訪問してもらい見積査定を依頼するか、
持ち込んで査定してもらうかですが

これらの作業も今の時代であれば、ネットで簡単に終わります。

例えば、車情報誌でもおなじみの、カーセンサーというサイトであれば、
最大30社の買取業者から、無料でまとめて見積もりが簡単にとれ
上記30社がそれぞれ競い合って見積もりを出すので、最高値がわかりやすいです。

【PR】

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

下取り車を極力高く買い取ってもらうということは、意外と盲点になっている部分なので
この機会に、一度ご自身の愛車の価値を知っておくことも有効かと思います。

今回は以上です。